第29回 バンコクで和風屋台「藤どん」を始める斎藤さんに、経緯とか屋台事情とか聞いてみた!

2013年7月24日、バンコクで和風屋台「藤どん」を始めた、本業はWebの設計コンサルティングをやっている斎藤さんにお話を伺いました。

藤どんのチラシ。これを屋台に付けた木の格子にはめこみます。

藤どんのチラシ。これを屋台に付けた木の格子にはめこみます。

本来は暖簾や木の格子が着くらしいです!

本来は暖簾や木の格子が着くらしいです!

斎藤さんの会社、GIO-Cubic(日本の会社)。

Gio Cubic Thailand!

Gio Cubic Thailand!

藤どん(英語はFuji-dong, タイ語ではฟูจิ ด้ง)は、豚バラを生姜とにんにくで絡めたもの、タイ米のジャスミンライス、半熟の卵をかけて食べる屋台ゴハンで、僕も試食させて頂きましたがとってもおいしかった!

オモシロイ!と思ったところは、美大で建築をやっているデザイナー兼プログラマー兼会社経営の方が作ると、こうなるのか!というコンセプトです。普通のタイの屋台とは違うので、とても目立つと思いますし、流行る気がします!

バンコクの人たち可処分所得と外食事情、こちらに出てきている吉野家や松屋などのこと、バンコクの人たちが日本の食べ物とかエキゾチックな感じが好きというような話なども伺いました。

第一店目が出店されるのはこちら、BTSのトンロー駅を降りて南側すぐです!

僕と斎藤さん

僕と斎藤さん

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