第3回 なんのためにポッドキャスト?そして、番組の名前を考える!

移住に向けて話す夫婦の会話を公開!その背景は?

ポッドキャストを始めたのはなぜなの?ということについて。

また、名前も決まらずに始めてしまったので、番組名を考え始めました。わかりやすくて、親しみやすく、中身を端的に表したタイトルを決めようと考える夫婦の会話です。

名前を考えるにあたって、こんなコンテンツをやっていきたいよね、ということに話が及びました。

番組内で触れられている、中谷さんの番組は、ヨリミチラジオと、フィリピン留学体験談ラジオです。お手本にしているポッドキャストで、とても楽しいのでぜひ聞いてみてください。

第3回おさんぽラジオ「なんでポットキャストをやるの?」

夫:こんにちは!

夫:今回はそもそもポッドキャストをなぜやるのかについて話します。少し私から話すと、そもそも中谷さんという方が「ヨリミチラジオ」というポッドキャストを妹さんとラジオをやっていて、色んな人と対談したりしてインタビュー形式で流していて、それを私たちもやってみよう!と。
妻:はい

夫:うちらの内容は、夫婦の会話と、タイ移住へのチャレンジの情報番組・奮闘記として出していくと。それをやっていると良いのは、色んな人に会えるんじゃない?というのと、二人の頭の整理になるんじゃないかなということで、やってみようと思ってます。

夫:今(収録前に)話していたのは、このラジオの名前をどうしようかということね。
妻:うん

ラジオ名とコンテンツの関係

夫:どうする?中谷さんが「フィリピン英語留学ラジオ(正しくはフィリピン留学体験談ラジオです。失礼しました)」というのをやってるの。それはすごい内容がさ、バシっと決まってるからいいなって。それとは別に「ヨリミチラジオ」は自由にやってるから、いいよねえと思って。

夫:どうする?
妻:ええ笑

夫:今出てる候補は、「おさんぽラジオ」。これは自由にできる。

妻:あと出てるのは、タイとかバンコク、移住のキーワードをどこまで名前に入れるのか?でも、ラジオは基本的にバンコクでの生活、移住の話になるよ?
夫:そうそう、私は向こうに行ったら向こうで暮らしたり仕事したりしている日本人とかのインタビューもやりたいから。

検索のSEO対策か?

妻:やっぱりタイは入れたほうがいいんじゃない?探しやすいじゃない?
夫:ああ、検索で?
妻:うーん、違うかな?
夫:一応ね、iTunesで登録できるようになってるし、ブログもやるから、ブログにポッドキャストをアップしつつ、文字起こししておけばいいんだと思うけど。

妻:じゃあ、まあ別に「おさんぽラジオ」でもいいっか?
夫:え、いや違うでしょ笑
妻:え?笑

妻:じゃあ、「タイおさんぽラジオ」。

夫:え、いいか?「おさんぽラジオ」・・・まあ、それでいいか。
妻:幅を持たせたいから・・・

人に話すときにどう説明するか

夫:向こうで生活している人にインタビューしたいんですけどと言って「タイおさんぽラジオです」と言うの?笑
妻:たしかに笑。ちょっと・・・そうだね。

夫:だから家族で・・夫婦で撮ってる・・(モゴモゴ)

妻:「移住生活情報」!
夫:べたに「○○奮闘記」とかは?
妻:「タイ移住奮闘記」?

二人:笑

妻:奮闘記?うーん
夫:奮闘記のほうがインタビューしにくい気がしてきたわ。。。

夫:じゃあ、やっぱり「おさんぽラジオ」でいいか!これにする?

夫:しかも、きっかけは散歩しながら最初のを撮ったっていうことだけだからね。
妻:そうだね。

妻:じゃあ、もう「タイ情報ラジオ」・・・

ラジオを始めるときの心構えと意識

夫:何かね、面白かったのは楽しいのにしたほうがいいということなの。何かね、お笑いとかはできないから、それよりは考えることとかを赤裸々にというか、話して皆が聞いてがんばってるなあとか、ちょっと応援してみようかなとか、そういうほうが良いかなと思うの。
妻:うん。あとは、移住をしようと思ってなくてもいいと思ってもらえたり、考えたり、意外と自分にも出来るかもしれない、きっかけづくりになってもらえればいいよね。

夫:そう、だからタイトルは・・・・
夫:おさんぽじゃないでしょ?うーん、まあ、おさんぽ・・・まあ、分かりました。

夫:じゃあ、今回は何で撮り始めたのかということがあるから、面白く、記録を残しつつ、インタビューをしつつ、色んな人に会いたいし。聞いてもらえればこっちがどういう人か分かるじゃん、怪しい人でないという。うん。あとは、これで回りの人が少し元気になったり。

妻:
夫:いやいや。

夫:じゃあ、次回は何でそんな引っ越すことにしたのかについて話すんだけど、例えば同年代の人だといきなりフリーランスでウェブやってると一人でリスク低く簡単にエイっと海外に行けちゃうじゃん。でも、家族だとかなり色んなリスクがあるから、コストもかかるしさ。

妻:色々考えることが増えるからね。
夫:うん、まあだけどそういうのも今後増えると思うし。そういうのも紹介しつつ。

夫:じゃあ、名前は一週間後に宿題ということで。

二人:笑

夫:はい、それではさようなら。
妻:さようならー。

まとめ

名前を決めるのに、行ったり来たり堂々巡りしていて、なんだか聞き苦しい回になってしまいましたが、ラジオ名は最終的に「おさんぽラジオ」と決まりました!

「おさんぽラジオ」ラジオのきかっけとなった中谷さんのラジオはこちらです。
ヨリミチラジオ
フィリピン留学体験談ラジオ
中谷さん、プロのラジオパーソナリティのようで聞いていて面白いです。

「おさんぽラジオ」の主なコンテンツ:
・タイ移住のチャレンジを情報としてアウトプットする
・タイ移住にまつわる夫婦の会話
・タイや海外で仕事・生活をする方へのインタビュー

ポッドキャストをする意味:
・色んな人に会いやすくなる
・我々夫婦の頭の整理になると思う
・記録を残せる

ポッドキャストをするときの心がまえ:
・自分たちが楽しく!

第2回 妻・真理子が、バンコクの生活費・食事・保育園について調べています。

タイでの生活はいくらかかる?

生活とお金のことについて、妻・真理子が調べているので、色々話をしてもらいました。

生活コストは下がるのか、家選びについてはどんなポイントがあるのか、そんなことを今のところ分かっていることを喋ってみました。

  • お金のこと
  • 家のこと、家賃のこと、セキュリティのことなど気になることはいっぱいありますね。
  • 保育園のこと。日本人の専用のところと、インターナショナルスクール的なところ。
  • 食事のこと

家の近くを散歩しながら喋っています。

第2回おさんぽラジオ「生活するにはいくらかかる?」

夫:はい、こんにちは。
妻:こんにちは。

夫:今回は引っ越しをするにあたっての生活について話します。今はどんなことを調べたりしているんですか?
妻:大きいところで、お金。食事、医療、子供の教育がいくらかかるのかですね。

夫:全体的に下がりそう?
妻:日本で生活するのと同じくらいかかりそうです。

夫:ね、それが意外なんですよ。生活コストが下がるから、向こうに行くのは間違っているということが分かりました。

夫:じゃ、まずは、家。

タイの家

妻:ポイントとしてはセキュリティ、安全なところ。門があったり、オートロック、ガードマンがいるところ。

夫:それをやると家賃が上がるんだよね。だから、私が単身の場合、6畳とかで大丈夫な場合はスタジオというタイプの物件であれば1万バーツとかで借りてるんだよね。でも、お風呂がなかったり、お湯が出なかったりとかあります。「水浴びで料理なし」であれば家賃月3万円になる。

夫:でも、私たち家族で行く場合は、3万バーツ、9万円くらいになるよね。

妻:あとは場所にもよるね。

夫:そう、場所も。あ、どうぞ。。。

妻:はい笑。場所は、日本人が多く住むエリア、それはイコール日本人幼稚園や保育園があり、通園バスが来る範囲になる。そうすると高い!
夫:つまり、スクンビットエリアのトンロー、エカマイあたりだと高い。そこで安全でとなると、3万バーツ。
妻:そう、最低3万バーツ。
夫:最低かな?
妻:うん。
夫:まあ、いいや。

夫:で、保育園の話でいうと、そもそも日本人保育園に入れるのかという問題があるよね。

タイの幼稚園・保育

妻:そう、保育園と幼稚園より基本的にインターナショナルスクールのほうが高い。

夫:日本人用の保育園・幼稚園は高いから、安いインターでと思ってたのが誤算だね。インターは高いのね。普通に外国で子供を育て上げるのをタイでやろうとすると、インター通わせると3倍くらいかかると聞いたんだけど。
妻:そうだね。日本でのふつうの幼稚園に行くより高い。

夫:日本の公立の小学校、中学、高校よりも向こうのほうが高いと。だから、日本の私立に行かせているよりも少し高い版になっちゃうかもしれないということね。

夫:これで、家と保育園と。次は食費。

タイでの食事

妻:食費はどういう食事にするのかによって異なります。マクドナルドのような洋食系のレストランとか食べ物は高い。一番安いのは、タイ人と同じ食事。

夫:うん、しかも外食なんでしょ、みんな?
妻:自炊するより買って食べたほうが安いらしい。なので、タイ人と同じ食生活をするのであれば、食費はすごい安くおさえられる。

夫:例えば、一人60バーツで食事を済ませれるじゃない。だから、一人200円くらいで一食済むから、子供入れても一家で500円ですごく安いけど、マクドナルドとかは日本と同じ値段ですよ。下手したら少し高いかもしれないと。

妻:そう、あと日本食は日本の2倍する。
夫:例えば、ラーメンは1000円からという感じなのかな。まあ、800円くらいのところもあった気がするけど、まあ、でもそれを毎日食べてたらだめだね。

妻:うん、タイの物価にすると高いよってことだね。

さいごは衣・医?

夫:で、衣食住で、あとは衣か。まあ、それはやらなくていいか。

妻:ん?医はやらないと。まあ、まだよく分かってないけど、保険とか。

夫:ああ、そっちのほうね。保険とかね、ちょっと調べないといけない。
はい、じゃあそんなところお金は?

妻:一番大きいのは、家と教育です。はい。
夫:分かりました。
じゃ、そこらへんを5月末にいったときに私が調べて、保育園はやってほしいんだけど、はい。
妻:はい。

夫:じゃあ、ここらへんでばいばーい!
妻:はーい。

まとめ

・タイでの生活は、日本で生活するのと同じくらいお金がかかる。物価は安いが決してコストは下がらない

【住居】
・セキュリティーなどの付加価値と物件場所によって値段が大きく異なる
・特に高いのは日本人が多く住むスクンビットエリア
・家族や夫婦で行く場合は、このエリアで3万バーツが最低ライン
・単身の場合は、必要最低限の設備のスタジオタイプと呼ばれる狭い物件で、1万バーツ程

【子供の教育】
・料金的には、インターが最も高く、次いで日本人幼稚園、一番安いのは現地幼稚園
・日本で通常の教育(公立)を受けさせるより、タイでインターや日本人幼稚園に入れることは、日本の私立並み、またはそれ以上のお金がかかる

【食費】
・生活スタイルによって大きく出費が変わる
・最も安いのは、タイ人と同じ食生活をすること
・タイでは、屋台など外食が安いのが特徴。屋台は、一食60B(約180円強)
・洋食の料理は高めで、マクドナルドなどは日本と同じくらい
・日本食は日本のスーパーの2-3倍くらい

【医療】
・医療保険はリサーチ中

生活で一番出費として大きいのが、教育と家賃になることが分かりました。5月の下見の際に、保育園・幼稚園と家賃をさらに詳しく調べてきます!

第1回 自己紹介。タイ移住の挑戦ラジオを始めます!

はじめまして!

タイ・バンコクに移住することを考え始めた家族の、奮闘記ポッドキャスト、第一回です。

まずは自己紹介をしてみました。始まったばかりでまだまだ不慣れな感じがありますが、これからよろしくお願いしまーす。

第1回おさんぽラジオ「ご挨拶」

夫:はい、はじまりました。こんにちは。
妻:こんにちは!

夫:初録音ということで。まだ名前も決まってませんが。西川です。
妻:西川です。

夫:これから、家族でタイに、あなたのご両親も近くにいるということで、色々チャレンジしていく過程でたまにこういう悩みとか、決まったこととかを報告して、残していくことをやっていきます!
妻:はい!

夫:今回はこんな感じで良いですか?あ、自己紹介。ウェブ制作をしている僕と。
妻:真理子です。

夫:働いていますね?
妻:はい。

夫:あと子供が二人で、3歳の女の子と1歳の男の子です。で、みんなでタイへ行こうと考え始めているので、私はまず先に1週間先にいって、情報収集し、向こうの仕事のことを調べて、本当に家族でいって大丈夫か?!ということについて調べてきます!

夫:それでは、また!
妻:さようならー。

まとめ

自己紹介
(夫)ウェブ制作をしている個人事業主
(妻)子供二人(3歳と1歳)がいる会社勤務のサラリーウーマン

タイ移住を思い立ったきかっけ
・家族で海外在住経験をしたり、子供に異文化体験をさせたりしたい
・妻の両親がタイに住んでいること、海外で幼い頃過ごした経験もひとつのきっかけ

このラジオについて
・移住の実現に向けての悩みや考え事、計画から実行までをみなさんと共有し、記憶するツールとしていく

後日談:ラジオ名はこのあと「おさんぽラジオ」と命名されました。宜しくお願いします!