いままで聞いてくださった方々、ありがとうございました!!
移住完了後、2ヶ月が経ったころに録音を行いました。デモが激しい頃で、家をみつけて1ヶ月が経ったころなので、そうした状況などについてお話しています。
Podcast: Download (Duration: 17:10 — 7.9MB)
第二弾も始めようということで、新しいサイトの準備などもしていますので、新しいサイトもできましたので、またお付き合いください〜!
新しいポッドキャストのiTunes登録はこちらです。
いままで聞いてくださった方々、ありがとうございました!!
移住完了後、2ヶ月が経ったころに録音を行いました。デモが激しい頃で、家をみつけて1ヶ月が経ったころなので、そうした状況などについてお話しています。
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第二弾も始めようということで、新しいサイトの準備などもしていますので、新しいサイトもできましたので、またお付き合いください〜!
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だいぶ間が空いてしまったのですが、渡航一週間が経った夜に、今のところの現状について話をしました。
この記事を書いている12月28日の時点では、コワーキングスペースのスタッフやそこで働いている人達ともだいぶ仲良くなって、一緒に働いたり遊んだり、子どももコワーキングスペースで友だちができたり、家も決まって幼稚園も決まって、クリスマスもやって、ご近所さんもできて、だいぶ波に乗り始めていますが、一週間の頃はまだまだ何もできてなくて、大変な時期でした。
Podcast: Download (Duration: 33:11 — 15.2MB)
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ここまで長かったです〜。ポッドキャストも40回目になり、友人たちからは「まだいたの?」と言われて過ごしてまいりましたが、やっとこさお引越しです。
今回は飛行機の中なので、音声がちょっとうるさいです。ごめんなさい〜。
Podcast: Download (Duration: 16:27 — 7.5MB)
そういえば、新しいブログを作りました〜!
更新が遅れてしまってあれですが、11月末に渡航することが決まりまして、目標とかを語り合ってみました!
Podcast: Download (Duration: 43:43 — 20.0MB)
移住したら何をするのか、家族的なこと、僕の仕事のこと、妻の仕事のことなどを取り留めもなく喋っております。
そうだ、皆さんのお陰で、ポッドキャストのダウンロードの数が、合計で1万3千回を超えました><!
そろそろ移住が完了して、第一部「準備&視察&移住完了編」みたいな形でまとめようかなとも思っています。
これからもどうぞよろしくお願いします。
飛行機、よく乗るけど全然よくわかっていないので、教えてもらいました!
今回のパーソナリティは、ウェブデザイナーでバンコクのIT系の学校でデザインを教えていて、占い師でもありVJでもあり、絵本作家でもある壮玄くん。壮玄くんに色々話を聞いたのはこちら→ 第34回 グラフィックデザイナーで占い師でタイのデザインの先生なhoxaiこと、市角壮玄さんにお話を伺う!
Podcast: Download (Duration: 36:42 — 16.8MB)
今の僕のやり方で、タイエアーで日本とタイを往復すると、だいたい7万円くらいになります。毎回、ネットで予約していますが、決済時に数字を入れているのでマイルがたまっていると思われます。
私が理解しているのは、時々無料で乗れる、時々ビジネスクラスにアップグレードできる、ということのみでした。クレジットカードと組み合わせると、ポイントがマイレージになるとか、マイレージとは最も効率のよいポイント制度であるとか、他にも色々教えてもらいました。
一方、LCCの安いものだと、3万円みたいな金額になることもあります。差額の4万円はマイレージの特典でも埋まらないですね。ところが、直前に買うとタイエアーよりも高くなる。そして、もちろん狭くて辛い。
上記2つのモデルの内、どちらにするのがよいのかは、その人の乗る頻度やいつ乗るのかが事前に決まっているのかどうか、などなどの色んな条件で決まるということが分かりました!
マイレージやLCCの他にも、安全性だとか各航空会社についての色んな話などを話してもらうことができましたので、飛行機に乗るんだけど、全然詳しくないという方、是非どうぞ〜
Podcast: Download (Duration: 36:42 — 16.8MB)
いよいよ移住を前に私にとっては大きな一歩を踏み出した感じがします。今回もこちらのポッドキャストと連動していますのでお聞きください。
Podcast: Download (Duration: 19:45 — 9.0MB)
正式には有給休暇消化中ですが、自宅でおさんぽラジオや移住に向けた準備をしつつ、夫の仕事のサポートなどをしています。
移住については、リサーチから始めているため、えらーく時間が掛かってしまっています。
このリサーチをまとめたサイトを現在準備していますので、今後移住を考える方の参考になればと思います。(ポッドキャスト収録中に、度々タイへ出張に出かけている夫が現地の移住済みの方に準備段階のはなしを聞けばいいのでは?!という名案が出てきました。もっと早く気づけばよかった・・・)
移住までは準備や引っ越しに追われています。
タイ到着後は、今までの広報の仕事を生かしてタイのメディア状況についてブログを立ち上げたり、移住サイトの制作を考えています。両方ともできればきちんと仕事として成り立てていきたいので、やり方やコンテンツの内容については考えていかないとなと思っています。
夫は日本でタイ語学校に通っていて、ひとまず文字や読み方などは習得できたようです。タイ語の基盤の部分ができたので、タイに移住後はとりあえず現地の方とたくさん話して話せるようにするのが目標です。
私はまったく手つかずなので、これからまずは基礎部分を勉強していきます。
それでは、また夫婦の近況をお知らせできればと思います。
今年の四月からタイの日本人幼稚園で、先生として働いているみいちゃんにお話を伺いました。
トピックはこちらです。
Podcast: Download (Duration: 25:23 — 11.6MB)
国際色あふれるシェアハウスで暮らしているということで、そこに住むことになったきっかけのことだとか、どんな暮らし方をしているのかを聞きました。
一人で来て暮らすなら、ホントありだと思いました。演劇やアートが好きでそういうことをやっていきたいと思っているみいちゃんが、暮らしている
バンコクにある8校の幼稚園のうちのひとつで働くみいちゃん。仕事があるときは、どんな感じで起きてご飯を食べて出勤して仕事しているのか、アフターファイブはどうしているの?ということを伺いました。
単身でこちらに来て、パワフルに働いているのですごいなぁ、と。どうしてタイに来たの?なんで外国に出ようと思ったの?ということについてもお伺い。「未来とずっと暮らしたい」という彼女が思っている幼稚園の先生像、日本での仕事の仕方についても聞くことができて、とても印象的でした。
盛り上がってきてるけど、日本のほうが面白いかなぁというのが素直な感想だそうです。工芸・クラフトなどの技術的な側面はかなりキテいるけれども、コンセプチュアルな面でもっと伸びられる部分があるのではないかな、ということでした。
一緒に録音をした壮玄くんとのウェブデザインについての話に通じるところがあるのは、本当に面白いところだと思いました。
壮玄くんとの録音はこちら。
タイの歴史やチリや経済なんかの話、そういうベーシックなことについての勉強会やろうよ!という話が出ました。
引っ越しが完了した暁にはそういうコンテンツもやっていきたいと思いますので、よろしくね〜!
Podcast: Download (Duration: 25:23 — 11.6MB)
人生初めて5,6本の注射を同時に打ちました!
レストランで収録したためちょっと聞きづらいですが・・・音声は下の「お散歩ラジオ」からどうぞ。
Podcast: Download (Duration: 9:45 — 4.5MB)
二人で(夫6種類・妻5種類のワクチン)1回目の接種で65,000円!このあと子どももうつ予定で、ワクチンは合計2−3回くらい打つものが多いため、総額は20−30万近くするのではないか?とビクビクしてます。
今回、私たちが接種したのは以下の種類です。行く地域と期間によっても変わってくるので、詳しくは医師の方に相談してください。接種歴も確認するので母子手帳も忘れずに。
【接種したワクチン】狂犬病、MMR、インフルエンザ、三種混合、破傷風、A型・B型肝炎
※私たちが通った病院では米国のサイト、Traveler’s Healthを参考にしていました。
※バンコクの日本大使館のページも参考になります。
【頻度】 1回目以降は1週間後、2週間後と渡航2週間にそれぞれ行きます
子どもが集団生活に入るかにもよって変わってくるようです。当初はバンコク到着後に接種を考えていましたが、早めに打つことを勧められました。特にA型肝炎などは他人に移りやすいため、幼稚園や学校に行く子どもの場合はお勧めされると思います。
国外では流通していないワクチンの種類があるようで、数回接種しないと抗体がつかないワクチンの場合、全て日本で終れるようにスケジュールする必要があります。
ですので、少なくとも渡航1ヶ月半(私達はこのくらいでした)、通常は2ヶ月前くらいには初めて病院へ行くことをお勧めします!
今回行った病院が小児科と渡航ワクチンが専門のところでしたので、子どもたちのワクチンの相談もできてよかったです。
一般的な病院の場合、定例の予防接種(例えばインフルエンザやポリオなど)のみ行っているケースが多く、A型肝炎・B型肝炎など渡航に必要なワクチンを持っていません。事前に渡航ワクチンを行っているかウェブや電話などで確認しましょう。
バンコクに来ています!
以前から友人で、ちょこっと一緒に仕事もしたことがある、市角壮玄さんにお話を伺いました。
日本のデザインの仕事をしながら、バンコクで講師をしたりスペインにいたり、色々な国を旅をしながら仕事をしていきたいという旅するアートディレクターの名の通り、すごく色々楽しそうなので、どんなことを考えて仕事をしているのか、占い師ってどんな感じなのか、5年後はどんなことをしていそうなのか、という話を聞きました。
それと、バンコクの若い人たちにウェブデザインを教えているということで、その様子も伺いました。
Podcast: Download (Duration: 21:57 — 10.1MB)
きれいなものが作りたい方、依頼はhoxaigraphicsからどうぞ!
日本の仕事を、きっちりこなしながらこれだけ活動的に動けるのは素晴らしいので見習いたいです!
色んな人を占っていて、ananやnon-noなどで活躍をしているそうです。謎だ・・・!
参考2:色んなメディア(アル・ジャジーラ含む!)で占い活動を行っている占い師7人組ユニット not for sale が気になる方はこちらが公式サイトです。
この絵本はAmazonで買えます。
とても興味深かったのが、デザインを作るときに工芸的に細部にこだわることは得意だけれども、機能デザインだとかサイトの役割から考えて、そもそものところから考えるのが少し苦手?かも?という話。
逆に、美しいものを作ること、細部にこだわること、あるいは、コーディングのような職人的な仕事は得意だという傾向が見えるということでした。
もちろん、人によって違うだろうし、国民性で括れないのだけれども、ということでしたが、そういうところから見えてくる、日本人がやるべき仕事とは、ということも考えられるのではないかな、と思いました。
Podcast: Download (Duration: 21:57 — 10.1MB)
その他のエピソードは、iTunesのお散歩ラジオで聞けますよ〜!
バンコクスクンビットソイ30の奥の方にある、Upgrade Thaiの代表の白井さんとディレクターの樋口さんにお話を伺いました。
Upgrade Thaiは、日本語を含めたウェブサイト全般の制作を行っているということです。日本に本社があり、代表の白井さんとディレクターの樋口さんのもと、現在7人のタイ人のスタッフが、日本のクオリティで単価はタイ価格でやっているとのこと、一緒に仕事がしてみたいです!
驚いたことに、お二人ともそれぞれ、5歳の男の子、2歳の男の子がいるということで、子育て方面でお話をお伺いしました。
駐在で来られている方ではなく、ウェブ関係で子育てしつつバンコクで働いている方に初めてお会いしたのです。嬉しかったです。今後、色々そういう相談をさせていただこうと思っています笑
バンコクの幼稚園について、我が家では(というかどこのご家庭でも同じだと思いますが)以下の分類をしておりました。
このうちどれにしようか、
ということを一応の基準として、夫婦で、またおじいちゃんおばあちゃんと話し合っている最中だったわけです。
ところが!白井さんのお子さんが通っている、ABC幼稚園が、上記のいいとこ取り的な内容になっており、びっくりしたわけです。
場所は、エカマイのソイ12。月に7千バーツ弱で日本人の子ども、日本人とタイ人のハーフの子もいる。
タイのローカル色も漂う幼稚園なのだけど、日本人の先生が4人いて、授業自体は日本語。ハーフの子が多く、お母さんがタイ人のケースが多いので普段はタイ語の子どもたち。ただし、幼稚園では日本語であるとのこと。お子さんは、こちらで起業をしている方などの子どもたちが多いそうです。白井さんの家の子は楽しく友達と過ごしているそうで、安心です。
さらに、インター部もあり、「授業は日本語だよ」の部分が全部英語になる、ということです。この場合、日本語をやらなくなりますので、日本語の補習を受けるようになります。
タイ語の補習も英語の補習も日本語の補習もあって、勉強がかなり熱心で、宿題もあり、聞くところによると、小学校に上がった際にABC幼稚園出身の子どもたちは、日本語にせよタイ語にせよ英語にせよ読み書きができるので驚かれる、という話だそうです。
日本円で2万円!給食・おやつ込み、朝8時から午後4時まで、追加料金で6時までで、送迎もあり(6時までだと送迎なし)。先生たちの受け答えや安全については、特にほかと比べて不安がある感じはしないそうです。子どもがいるときは門がしまっていて、送り迎えの時間のみ開く、というスタイル。
特に、午後四時までですとか、6時まで見てもらうことができる、というのは大きくて、たいていの幼稚園は2時とかに帰ってきます。そうすると、共働きを諦めたり、お手伝いさんに迎えに行ってもらってしばらく相手をしてもらう、ということで、家族としての精神的・物理的・お金的な負担が増えたり、子どもも慣れるまで時間がかかるだろうし、そういうことがクリアされて大きいです。
そもそも、保育園という発想があまりない社会なのかもしれないですね。
せっかくタイに行くのだから、しばらくは子どもたちと触れ合う時間を増やしたいとは思っていますが、毎日2時、となると妻のキャリアは何も無くなってしまうな、とおもっておりました。
その他には、年に三回保護者会があったり、クリスマス会などの出し物も楽しいそうで、この辺りは日本の幼稚園みたいですよね。
空き具合は、やはり空いておらず、いっぱいのようです。
朝、保育園まで子どもを見送り、幼稚園の間は仕事して、4時にお迎え。子どもと一緒に帰って来たら晩御飯までは仕事。
Upgrade Thaiはビルの一階が会社で二回は代表の白井さんの住居になってるので、お子さんは、会社の前で、ソイに住んでいる子どもたちが、みんな集まってきて、遊んでます。みんなタイ語とのこと!
そして、夕ごはんを食べて、お子さんが寝たらまたお仕事。私の日本での生活に似てるなぁ、と思いました。
土日は子どもを連れて、色々遊びに連れて行っているそうです。エンポリアムの中にある遊び場、エカマイのGatewayの遊び場、動物園、友達の家のプールとかに連れて行っているそうです。
外遊びについては、暑すぎるので、あんまりやらないとのこと。外の公園はあるけれど、現地の人たちもあまり来ない。30分くらいで帰ることになるそうです。日本人の家族が暮らしているアパートなどの住居にも、子どものおもちゃ(すべり台とかもある!)が置いてある遊び場が併設されているところが多いですもんね。
言葉に関しては、家ではタイ語、幼稚園は日本語とタイ語の補習なので、そして、帰って来たらタイ語で遊んでいるそうで、日本語もタイ語も問題ないそうです。すごい!
タイで子どもを連れていると、色んな方々が温かく見守ってくれたり、面倒を見てくれたりします。電車でもレストランでも、多少子どもが騒いでも白い目で見られたりした覚えは私自身もありません。
タイの電車って、小学生くらいの子どもが乗ってくると、みんな席を譲ってあげるんですよ。すごいですよね。
白井さんの場合、おむつ替えてくれた店員さんもいたそうです。おばちゃん、強いw
そういう意味では、日本と比較をして、「子育てしながら仕事しながら」の大変さ、減る部分もあるのではないかな、ということでした。なるほどー。
というわけで、今後とも色々と相談させてください!あと、うちの子どもたちとも遊んでください!
Podcast: Download (Duration: 16:18 — 22.4MB)