第35回 ワクチン打ってきた!高い!ビビる!時間かかる!

渡航前に注射を打ちました

人生初めて5,6本の注射を同時に打ちました!

レストランで収録したためちょっと聞きづらいですが・・・音声は下の「お散歩ラジオ」からどうぞ。

予防接種の費用・種類・頻度

二人で(夫6種類・妻5種類のワクチン)1回目の接種で65,000円!このあと子どももうつ予定で、ワクチンは合計2−3回くらい打つものが多いため、総額は20−30万近くするのではないか?とビクビクしてます。

今回、私たちが接種したのは以下の種類です。行く地域と期間によっても変わってくるので、詳しくは医師の方に相談してください。接種歴も確認するので母子手帳も忘れずに。

【接種したワクチン】狂犬病、MMR、インフルエンザ、三種混合、破傷風、A型・B型肝炎

※私たちが通った病院では米国のサイト、Traveler’s Healthを参考にしていました。
※バンコクの日本大使館のページも参考になります。

【頻度】 1回目以降は1週間後、2週間後と渡航2週間にそれぞれ行きます

渡航する場合の子どものワクチン

子どもが集団生活に入るかにもよって変わってくるようです。当初はバンコク到着後に接種を考えていましたが、早めに打つことを勧められました。特にA型肝炎などは他人に移りやすいため、幼稚園や学校に行く子どもの場合はお勧めされると思います。

出発何ヶ月前にワクチンを受ける?

国外では流通していないワクチンの種類があるようで、数回接種しないと抗体がつかないワクチンの場合、全て日本で終れるようにスケジュールする必要があります。

ですので、少なくとも渡航1ヶ月半(私達はこのくらいでした)、通常は2ヶ月前くらいには初めて病院へ行くことをお勧めします!

渡航ワクチンの病院

今回行った病院が小児科と渡航ワクチンが専門のところでしたので、子どもたちのワクチンの相談もできてよかったです。

一般的な病院の場合、定例の予防接種(例えばインフルエンザやポリオなど)のみ行っているケースが多く、A型肝炎・B型肝炎など渡航に必要なワクチンを持っていません。事前に渡航ワクチンを行っているかウェブや電話などで確認しましょう。

さいごに

病院ではこんな証明書(予防接種国際証明書)をいただけました!これをパスポートと一緒に持ち歩きます。
写真

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す

Required fields are marked *.